2010年03月28日

アメフトみたいだね

アメリカンフットボール、通称アメフトですけど、
NFLなんかをテレビで見ているとコーチが赤い旗みたいなのを投げると審判がビデオを見て、
その直前のプレーの判定をもう一回行うっていうルールがありますよね。
あれをチャレンジっていうみたいですけど、
日本のプロ野球にもついにビデオ判定を追加されましたね。

アメフトでのチャレンジはあくまでコーチが赤い旗を投げた時だけみたいですけど、
プロ野球は審判たちの判断によって行われるみたいで、
今回、巨人とヤクルトでこのビデオ判定が初めて行われましたね。


ヤクルトのガイエル選手が放った打球がフェンスに当たってグラウンドに帰ってきたことに対して、
当初は二塁打として扱われたみたいですが、改めて審判たちがビデオを見て判定を行った結果、
ホームランに認定という結果となりました。
審判も人間ですから、間違うことだってあるし、
角度などからしたら見えないっていうこともあるみたいなので、
こういったビデオで改めて判定を行うっていうことはありだと思いますね。

多少、スポーツには審判の誤審によるドラマっていうのがあっても良い気がしますが、
そればっかりでも困るし、逆にそういうのがまったくないのも悲しくなるので、
ビデオ判定は適時、ちょうど良い場面で出しながら、試合を面白く進めていってほしいな~って思います。

プロ野球は開幕でちょっと明暗分かれた結果ですが、これからどうなるか楽しみですね。

Posted by ハム at 19:08 │ビデオ判定